更新ができていなくてすいません。。
過去の更新から三回石巻に入りました。
目標の3月11日には間に合わないものの、7月くらいにはお披露目ができるよう関係者一同頑張っているところです。
僕個人としては、行くたびにできるだけ食事を作るようにしてコミュニケーションを取ったり、すりあわせをしたりしています。
下記のサイトにて【古民家再生IBUKIプロジェクト】の最新情報を更新しています。
http://ishinomakizuna.net/blog-kizuna/category/%e5%8f%a4%e6%b0%91%e5%ae%b6%e5%86%8d%e7%94%9fibuki%e3%83%97%e3%83%ad%e3%82%b8%e3%82%a7%e3%82%af%e3%83%88
Facebookの公式ページも制作中なので、できたらまた報告しますね。
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今、大原に入っています!
主要メンバーが集まり、今後についての話し合いをしています。
かなりバタバタと愛媛を出発して、ご報告も遅くなりすいません。
また帰ったらゆっくりと報告させていただきますね〜。
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こんにちは。
神野です。
私事なのですが、現在、本業で新店を出店し、日々追われております(^_^;)
早急に体制を整えて戦線復帰するつもりなので、少しだけお時間をいただけたら幸いです。
なお、京都にある事務局では、日々活動してくれているのでそちらからの報告もしたいと思っております。
今は、もう一段上に上がるための準備中です。
日々、失敗したり失敗したり成功したり失敗したりで、とても良い経験をさせてもらってます(笑)
それも何かの機会にご報告できたら‥(^_^)
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今回お世話になった方々、お会いできた方々。
嫁子付きで大変ご迷惑かけました。
お陰さまで二人ともいい経験ができました。
嫁はしっかりと覚悟ができたと思います。
皆さま、本当にありがとうございました!
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9月8日。
IBUKIプロジェクトに仲間が加わりました。
仲間の名前は『つかっちゃん』。
京都の大学生です。
彼はボランティアに行っていた石巻でIBUKIプロジェクトのフライヤーを見て、この計画に共感して、わざわざ愛媛まで訪ねてきていくれました。
突然の訪問にびっくり!でしたが、彼の気持ちが本当に嬉しく、おもいっきり感動しました。
短い時間でしたが、しっかりと彼と打合せをし、彼は事務局長を快諾してくれました。
今後は京都で彼の大学で仲間を見つけ、事務局を組織化し、動かしていってくれるとのこと。
本当に心強いです。
彼と話して生まれたアイデアもいくつかあり、しっかりした形になったら近いうちにご報告できると思います。
僕たちは本気です。
わざわざ愛媛まで訪ねて来てくれた『つかっちゃん』の想いを無駄にしないように、僕たちは必ずこの計画を実現させます。
想いは届く!
だよな、つかっちゃん。
IBUKIプロジェクトに仲間が加わりました。
仲間の名前は『つかっちゃん』。
京都の大学生です。
彼はボランティアに行っていた石巻でIBUKIプロジェクトのフライヤーを見て、この計画に共感して、わざわざ愛媛まで訪ねてきていくれました。
突然の訪問にびっくり!でしたが、彼の気持ちが本当に嬉しく、おもいっきり感動しました。
短い時間でしたが、しっかりと彼と打合せをし、彼は事務局長を快諾してくれました。
今後は京都で彼の大学で仲間を見つけ、事務局を組織化し、動かしていってくれるとのこと。
本当に心強いです。
彼と話して生まれたアイデアもいくつかあり、しっかりした形になったら近いうちにご報告できると思います。
僕たちは本気です。
わざわざ愛媛まで訪ねて来てくれた『つかっちゃん』の想いを無駄にしないように、僕たちは必ずこの計画を実現させます。
想いは届く!
だよな、つかっちゃん。
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更新が少なくてすいません。
代表の神野です。
来週の19日(月)に出発して松山→(車)→広島空港→(飛行機)→仙台空港→(レンタカー)→石巻(三泊)→22日に広島に戻る日程で第2回のIBUKIプロジェクト視察に行ってきます。
今回は石巻にお店が出せたら一緒に来てくれる妻&娘(2歳児)も一緒です。
やはりこういうのは身体で感じることが大切だと思います。
彼女も真実を知り、今まで以上に僕を助けてくれる‥はずです(笑)
このプロジェクトを色々な方面から成功させたいと僕は思っています。
1. 愛媛のSOHSOHでの募金
2. 京都の仲間が動いてくれている大学関係での募金
3. 国・県・市などなどの助成金
4. インターネットの募金サイト
守りたいのはスジを通すこと。
特に助成金はみんなのお金です。
すべての人に賛同してもらうことは不可能かもしれませんが、僕が守りたい人たちに「ありがとう」と心から言ってもらえるような活動をしていきたいと思っています。
現在のIBUKIプロジェクトの状況はまだまだです。
素敵なアイデアなどあればぜひとも教えてください。
よろしくお願いします。
代表の神野です。
来週の19日(月)に出発して松山→(車)→広島空港→(飛行機)→仙台空港→(レンタカー)→石巻(三泊)→22日に広島に戻る日程で第2回のIBUKIプロジェクト視察に行ってきます。
今回は石巻にお店が出せたら一緒に来てくれる妻&娘(2歳児)も一緒です。
やはりこういうのは身体で感じることが大切だと思います。
彼女も真実を知り、今まで以上に僕を助けてくれる‥はずです(笑)
このプロジェクトを色々な方面から成功させたいと僕は思っています。
1. 愛媛のSOHSOHでの募金
2. 京都の仲間が動いてくれている大学関係での募金
3. 国・県・市などなどの助成金
4. インターネットの募金サイト
守りたいのはスジを通すこと。
特に助成金はみんなのお金です。
すべての人に賛同してもらうことは不可能かもしれませんが、僕が守りたい人たちに「ありがとう」と心から言ってもらえるような活動をしていきたいと思っています。
現在のIBUKIプロジェクトの状況はまだまだです。
素敵なアイデアなどあればぜひとも教えてください。
よろしくお願いします。
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皆さん熱い想いを持って、いろいろな活動をしています。
それはとっても素晴らしいこと。
でも、このプロジェクトはある程度注目されてこそ成功率が上がる、と考えています。
だから、プロジェクトをたくさんの活動に埋もれてしまわないようにしなければ。
そのために欠かせない条件は誰よりも『熱い』こと。
忙しい毎日に追われ流されないように、日々精進します!
ちなみにプロジェクトには直接関係ないですが、今月末を予定でSOHSOHの2号店オープンです♪
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石巻ボランティア支援ベース 絆
http://ishinomakizuna.net/
先日、僕をはじめ三人がお世話になった団体のホームページです。
上記の写真はベースでボランティアスタッフが全員集まって会議の風景かな?
みなさん厚着なのでかなり早い時期の写真ですね。
勝手にHPから拝借しました。
絆の方々すいません(^ ^;
この【絆】という団体は個人のボランティアが集まっているわけではなく、いくつかの団体が集まって運営されています。
細かくはHPの『参加団体の紹介』を見ていただいたらよく分かると思います。
ベースは町の集会所(?)を半年間ほど借りていて、事務局・宿泊・食事・会議の場所として使っています。
廊下や庭のテントには全国から送られてきた支援物資が山積みにされていて、現時点、ボランティアの方々は食べるものには困らない感じです。(ただしより好みしなければ‥ですが‥)
この【絆】のなかにプロジェクトがいくつもあり、そのうちの一つが今回僕たちも一緒に同行させてもらった牡鹿半島の再生プロジェクトです。
活動は瓦礫の撤去・建物の中の泥出し・清掃をはじめ、神社の修復、住民の方々とのコミュニケーションなど多岐にわたります。
特に、地元の方々が大切にしていた漁港のそばにある、漁業の神様を祭った離れ小島の清掃活動
は「すごく喜んでもらえた」とのこと。
そりゃそうですよね〜聞いた僕でも心があったかくなる話ですもん。
さぞかし地域の方々は嬉しかったことでしょう。
僕たちが今回特にお世話になったのは吉村さんと匠さん。
吉村さんは【絆】の代表で通称『助さん』。
名前に『助』という文字が入っていないのにそんなあだ名がつくだけあって助さんは人生の三分の一は災害地で過ごしているそう。
身体は現場で鍛え上げた筋肉でがっちり。
卓越した判断力と決断力。
知識も広く、重機などもおちゃのこさいさいで操作。
笑顔もお話しも超チャーミング。
誰からも愛され、信頼されています。
現場でのリーダーとして最高の資質です。
行った三人とも重機を軽々と操作する吉村さんにメロメロで大ファンになって帰ってきました(笑)
そして、匠さん。
同行してくれた【まほろば】の仲間さおりさんのお知り合いで、今回このベースにお邪魔するきっかけになった【四万十塾】のとおるさん(僕はまだ面識ありませんが)の仲間でもあります。
本業はデザイナーですが、カヌーを作ったりもしていてとても不思議な雰囲気の持ち主です。
背が高く細身の方なのですが、瓦礫の撤去で使うカヌーを車に積むときには軽々と持ち上げていて「匠さんも現場の人だなぁ」と感じました。
到着した24日はお昼から夜寝るまでずーっと一緒で、とてもよくしてもらったし、たくさん話しができました。
夕方に連れて行ってもらった石巻が一望できる展望台で聞いた「匠さんは何故ボランティアをしているのですか?」の問いの答えが印象的で
「ん〜‥生き方かな‥『仕事をする』とか『ボランティアをする』とかいう『する』概念はまったくないね」
とのこと。
枠にはまってしまっている自分の考え方を悔い改めさせられた瞬間でした。
聞いてないので確証は無いですが、たぶんボランティアの方々は無給です。
でも皆さんは手を抜くことなく、真っすぐにボランティア活動をされています。
仕事でも感じることですが『必要とされている人』は誰からも大切にされています。
それって喜びですよね。
ボランティアの方々も喜んでいる。
支援してもらった地域の方々も喜んでいる。
そんな素晴らしい光景を短い時間ですが見ることができました。
僕もそんな活動のチカラに少しでもなれたら、と感じました。
最後に。
現地は物資はそれなりにあります。
足りてないのは人手です。
石巻ボランティア支援ベース 絆では個人のボランティアも受け付けているようです。
頑張って一週間とかの時間を作らなくても二〜三日でも大丈夫だと思います。
ぜひとも現地へ行って真実を知り、その先に喜びが、未来があることを感じてください。
あと、団体によっては義援金がよくまわってきているそうですが【絆】の財政はまだまだ苦しいとのこと。
HPに募金口座が書いてあるので賛同していただける方は是非!!
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